三島由紀夫の自殺直前の録音テープが発見される

三島由紀夫が割腹自殺をする9ヶ月前に録音されたテープが発見されたことが報道されました。TBSで放送禁止扱いとして保存されていたテープだったようで、その存在すら知られていなかったため、現在まで発見に至らなかったとみられています。朝日新聞の記事によれば、この録音テープには「初めから終わりまで、ずっと僕の小説は死と関係がある」「死が肉体の外から中に入ってきた気がする」などと三島由紀夫の死生観を感じさせる言葉や、「僕は油絵的に文章をみんな塗っちゃう」と自分の文学を評する言葉が吹き込まれているそうです。自殺の9ヶ月前であることから、録音テープに吹き込まれている言葉は三島由紀夫の思考や思想を知る上で、欠かすことのできない資料となっていくでしょう。ぜひとも、今回発見された録音テープを広く公開する方向に動いて欲しいと思います。私個人としては、今回の発見を期に三島由紀夫の作品をもう一度読み直してみたいと思いました。一 番 借り やすい 消費 者 金融